東播FJの推進は日常的な作業や課題への対応が重要で、かねてから現地三木で
即応できることが重要との認識であった。
今年から三木とその周辺のメンバーに実行委員になってもらい、推進が非常にスムーズに
なることが期待できる。
三木のメンバーは、”AcoRoadCore””BOSU””Kanjiroさん””松村君(アキノソラシ)"
今年のキックオフ会議は、従来からの実行委員が全員都合が悪く、当該新メンバートとともに
協議を進めた。
新メンバーといっても皆複数回東播FJに参加しており、運営は熟知。
様々な課題も的を得た議論で次々と対処。仕事の分担も積極的に担ってくれて
これで、本番までスムーズな推進が出来そうだ。
また、Openning・Endingを担う東播FJ_SpecialBandも主に本メンバーで構成できること
になった。
2019年01月30日
東播FJキックオフ会議(1/27)
2019年01月25日
2つが完成した!!
嬉しい完成が2つあった。
【その1】 小河邸の約束2019の楽曲アレンジが完成
全10曲、コーラス音源(各メンバー分)・コーラス譜・コード譜・楽譜・音源
のデータ量は合わせて250MB、CDの半分サイズだ⇒DVDに格納する。
近々、うずうずしているメンバー全員に配布する
【その2】 庭の人工芝工事が完成
以前の、まだら模様の高麗芝は、
・愛犬ユメのおかげで枯れてしまった。雨の日庭で遊ばせると泥だらけになっていた
・春から冬にかけて雑草抜きに追われていた
・夏は庭でバーベキューすると蚊に刺されまくっていた
という訳で、高齢化時の対策として思い切って庭を人工芝にした(^_-)-☆
土ほじり大好きのユメが芝をほじくらないか様子を見たところ、案外絨毯みたいに
思っていて悪戯せずに快適に遊んでいた。
残りの作業は、経年で傷んだフェンスのレストア。
早く暖かくならないか。庭遊びが待遠しい。
2019年01月21日
小河邸の約束の新年会(映写大会)
1/20は夕方から小河邸の約束関係者の新年会。
毎年、ここで昨年末の小河邸の約束の記録映像を皆で鑑賞する。
今年は、演奏の素晴らしさもさることながら、音の編集・映像の編集も
素晴らしく、実に見ごたえのある2時間であった。
メンバー皆、飲む気満々で臨んできておりビールなど約30缶、日本酒
3升がきれいに無くなる飲みっぷりは見事。
私も久々の深酒で酩酊状態。他に壊れた人多数。
そして、2019年の楽曲の発表
アレンジは70%ほど進捗。今月中に仕上げる予定。
2019の小河邸シリーズは例年になく一回多くなりそうである。
@9月の旧小河家別邸でのフォークコンサート:日程確定は今後
A小河邸の約束@三木市民活動センター 11/24(日)13:30開演
B翌年の1/17(金)@西脇市民会館・・・詳細はこれから
今年もしっかりやっていきましょう!!!!
・・・・・とはいえ、我が指の皮膚に発生している症状に予断許さず。
普段の活動を少し自重しながら乗り切っていきたい。
2019年01月20日
千代延君の上京ライブと小河邸の約束2019
小河邸の約束2016の際のギタリストは千代延君。
当時19歳、甲陽音楽学院に通い、プロギタリストを目指していた。
小河邸の約束の演奏ではその実力をいかんなく発揮し、ShootArrows
メンバーもその技術に驚いた。
その後も、彼は梅田や神戸でセッションを続け、実力はその筋では有名とのこと
今年2月から著名なプロギタリストに誘われて、拠点を東京に移すことになり
その、覚悟を示すような形でライブ"Direction"が1/17に六甲Alwaysで行われた。
ライブのサポートメンバーはBassのB.Jさん、Drumsの元気さん。いずれも有名シンガーの
バックを務める実力者。彼らのような実力者がライブサポートをしてくれることに、千代延君が
一目置かれていることが分かる。
ライブ演奏曲の多くは彼自身が手掛けたオリジナルで、さらに磨きがかかったサウンドを聞かせ
てくれた。
”是非大成してほしい”という、ありきたりきの言葉より、”ギタリストとして”・”演奏職人として”
息の長いguitar-playerになって、ギターを職業に選んだことに悔いが残らないように歩んで
ほしい。若いながら、素直・謙虚な性格で皆に愛されるのできっと大丈夫だろう。
さてさて、小河邸の約束2019だが、選曲は終了し楽譜・コード譜などの収集を終え
コーラスアレンジに着手。今回の音源作成はPCソフトとキーボード(主にピアノ音色)
コーラス隊はピアノ音で定められたコーラスパートをなぞっていくことになり少々面食らうの
であろうが、アレンジの時間効率がすごく向上している。
10曲中、5曲の作業を終えたところで、1月Eに向け加速したい。
2019年01月11日
冬の北海道(函館)の旅 音楽親友たちと
昨年の北海道地震で観光客が激減、そのカンフル剤として復興割による北海道格安
ツアーが目白押しだった。
正月明けの閑散期もあり、破格値で函館に二泊してきた。
嬉しかったことは、札幌在住の古くからの音楽親友ユースケさん・チコ夫婦を誘ったら
札幌から車で駆け付けて合流してくれたこと。
おかげで、寒い北海道の観光における移動は寒さ知らずの豪華な運転付となった。
裕介さんらは一昨年から大学の音楽サークルOB達によるライブを年一回開催し
昨年で2回目。その、記録映像も見せてもらえることになり、ブルーレイのデッキを
持参してくれた。こちらも、小河邸の約束2018の記録映像(これは年末に二男由が
精力的に編集してくれたもの)をブルーレイディスクに焼いて持参した。
一泊目の冬の夜長は楽しい北と南でほぼ同時期に開催されたライブの音楽映像鑑賞
大会になった。そして、二日目と三日目は函館観光。
五稜郭・函館山・熱帯植物園と定番を楽しんだ。
空港で裕介さん夫妻と合流後、地元定番のバーガー店”ラッキーピエロ”で遅めの昼食
函館出身のグレイが良く使った店で有名
一泊目の宿は湯の川温泉"元湯啄木亭"
女湯からは函館山が一望できるとか(宿のHPより写真借用)
夕食では夜遅くまで語らい、気がつけばバイキング会場は我々のみに
前夜の音楽映像鑑賞大会による"夜なべ"にもかかわらず、翌日は朝から観光パワー全開
まづは2006年に建て替わった五稜郭タワーに登り、その後五稜郭の中にある函館奉行所
この日は歴男・歴女になって幕末〜戊辰戦争最後の戦い"函館戦争"までを学習
函館奉行所は、明治維新後の1871年に解体された。4年の調査を経て2010年に
当時の建物を忠実に再現したものだそうだ。
様々な資料から、日本の北方での諸外国からの脅威が大きかったことが良くわかる
最も格式の高い"壱の間"で記念撮影。
昼食は、老舗洋食レストラン”五島軒”建物は登録有形文化財だ
皆で、明治の洋食カレーセットを注文。大満足の味だった
ところで、食事前に純子ママが気にしていたのが、隣のテーブルの壁際設置のブロンズ像。
一昨年に4人で訪れた田沢湖の"辰子の像"に似ていると・・・。
食事の後にブロンズ像に近寄ると確かに「辰子の像:原像」とある。なんでここに???
五島軒の生き字引みたいなスタッフの方に訊いてついに謎が解けた。
辰子の像の作者"舟越保武"の妻”道子さん(画家)は、当時の五島軒オーナーの若山
徳次郎さんの奥さんの姉であったそうな。
そんな事実がたまたま我々のprivateな旅の中で発見できて嬉しい気持ちになりました。
ゆっくり昼食をして、五島軒の歴史展示を見ているうちに、少し吹雪いていた天気が
収まり、早速、函館山登るためロープウエイ乗り場に。
函館山は何度も訪れているが冬は初めて。
"白い函館"の景色はこの通りの感動もの。記念撮影もばっちりだ!
しかし、風が強く、寒いわ!!!
山のふもとの名所の教会の前で記念撮影。
二泊目も湯の川温泉。ホテル祥苑。
昭和の高度成長とともに増築した大きなホテル。
この宿は、インバウンドむけのビジネスを拡大しており、入口の記念撮影用の椅子を含め
そこらじゅうがアジア向けになっていた。
・・・・その日は疲れ果てて早目に床に
3日目。純子ママが楽しみにしていた猿軍団が温泉に浸かるシーンが見れる熱帯植物園に
ここは、ホテル祥苑のすぐ近くで開演そうそう入園という感じで、海外の観光客がいない中で
ゆっくり鑑賞。とにかくサル君たちのしぐさを見ているだけで楽しく。プッと吹き出すようなシーンが
満載だ。入園料300円が安すぎる。
ブーゲンビレアの棚の奥は、イベントが出来るようになっておりピアノが置いてあった。
”自由にお弾きください、毎年調律しております”
「ゆうすけさん、ここでライブするべか?」
最終日の昼食は、"あじさい"の塩ラーメン。
美味しい塩ラーメンにはなかなか巡り合えない中でここは絶品・・・とラーメン博識の裕介さん
評価に違わずとても満足な塩ラーメンでした。
思いがけず、裕介さん夫妻と楽しい思い出を積み重ねることが出来た。
冬の函館満喫しました。裕介さんチコちゃんお世話になりました。
2019年01月07日
新年あれこれ
家族揃った年末年始、美酒美食でゆっくり過ごし語らい、三々五々仕事に戻る
多くの人が今日から日常に戻る。
一方、この休みにいろいろなことを消化した
@東播FJ2019と小河邸の約束2019の場所確保・後援依頼と協力のお願い
東播FJは例年通り、6月の第一日曜日を押さえた。小河邸は11/24
会場利用上の昨年との変化も押さえた。
⇒東播FJは終演時間を30分ほど早める必要を認識
A小河邸の約束2018の映像整理
メンバー・協力してもらった方々・協賛先などに配布するメディア(ブルーレイ・DVD)
の作成を完了。40枚近く焼いたな
B小河邸の約束2019の選曲
今年のコンセプトの思案・各メンバーのキャラとキーを踏まえることなどで概ね終了
楽譜収集や音源の選定などの作業に着手
まあ、考えてみれば、2018年の各イベントが終了次第翌年のイベントの準備が
必要なのだから、年の切れ目はない感じだ。それぞれ粛々と進めるだけだ。
指の調子が良くないのでギターには全く触らず。当面演奏は控えたいと思う。
といっても、やるべき事が沢山あってあまり欲求不満にならない。
むしろゆっくりさまざまな事を熟慮し、書き物に落としていくことに安堵感があり。
仕事も昨年より忙しい状況で、昨年と同じく怒涛のように1年が過ぎていくのだろうな。
お世話になっているMEREDIESの新年会にお邪魔した。沢山の知人の演奏をゆっくり
聴かせてもらった。純粋なリスナーも結構楽しいなというのが実感。
現役player退いても退屈はないな!