2017年07月08日

いのちの洗濯 東北秘湯の旅(7/4-6)

7月は例年、2泊以上の旅をしている。
今年は、青森・秋田の秘湯。ルートは

1日目:青森空港⇒奥入瀬渓流めぐり⇒酸ヶ湯温泉旅館宿泊
2日目:十和田湖⇒小坂町(芝居小屋の康楽館)⇒鹿角市(きりたんぽ昼食)⇒八幡平山頂⇒乳頭温泉
           の
鶴の湯(山の宿)"宿泊
3日目:田沢湖⇒抱返渓谷⇒角館⇒秋田空港


ひょんなことから、札幌の音楽つながり友人の佐々木夫妻(裕介さんとチコ)が合流することになった
2人は2013年の小河邸の約束で演奏及びスタッフ参加してくれている音楽親友である。

道中一台のレンタカーで音楽の事・健康の事・親の世話など話を咲かせつつ予定spotを制覇
心配された雨を吹き飛ばし、用意した合羽の出番がない天気。
濃〜く・楽しい3日間であった。

【一日目】

奥入瀬渓流は青森側の「焼山」に車を止め、路線バスで「十和田湖」へ、そこから電動レンタ
サイクルで焼山に戻る行程。沢山の滝や渓流などの見どころに立ち寄り、精力的に撮影   
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宿は憧れの酸ヶ湯温泉。ここの"ヒバ千人風呂"は有名。混浴であるが、女性only時間もあり
さらに男女別の小ぶりなヒバ風呂"玉の湯"もあり、ひたすら酸性の湯を満喫。
『やっと、やっと、来れた〜』の感激
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夕食は地ビール&地酒を堪能

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翌朝出発。車止めも"酸ヶ湯”
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【昼食メモ】豚バラ肉と玉ねぎとピーマンの焼き風”バラ焼き"は地元名物。土産もあるようだ 
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【二日目】
十和田湖を散策、北海道では小・中学校の修学旅行で青森に行くことが多い。
皆、昔の印象と、目の前の印象との違いに時の流れを感じる"乙女の像”
by 高村光太郎
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「発荷峠」から見る十和田湖が一番美しいとか
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"樹海ライン"を通って、かつての鉱山の街"小坂"へ
鉱山労働者のための芝居小屋"康楽館"がある。
・・・兵庫県の出石にある永楽館もそん色ないな。
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さてさて、館スタッフの丁寧な説明が良かったが、すっかり予定が遅れ気味。
"鹿角市"の道の駅で昼食し急ぎ次の目的地"八幡平"へ。
八幡平アスピーラインを通って山頂へ。そこで複数の沼を回る散策
・・・・・と思いきや深い霧で断念 (-_-;)
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【昼食メモ】きりたんぽ発祥の地"鹿角市"。きりたんぽ御膳・比内地鶏わっぱ御膳を注文
昼食は鹿角の名店"とん喜"でと思っていたが、pm2:00に到着したら閉店であった
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"八幡平散策"がだめでも、今回のツアーはリカバリーが効くほどの盛りだくさん。
東北温泉人気ナンバーワンの乳頭温泉"鶴の湯"だ。
ここは二回目であるが、前回は立ち寄り湯。今回は宿泊者として、朝に夜に浸かるのだ!
基本は混浴であるが女性専用露天も広くて良かったそうだ。
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鶴の湯 に対する画像結果IMG_1260
そして、鶴の湯"山の宿"には内湯があり家族風呂になっている。これがまた良い

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夕食はいろりを囲んでの焼き物や名物"芋汁"。そして地酒と"秘湯ビール"。
山の料理。なかなかのメニューだな
そして、朝食もいろりで焼き物だ

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【三日目】

乳頭温泉に泊まり、田沢湖そして角館というのがこのあたりの定番だが、これに加え
抱返り渓谷に立ち寄った。

田沢湖、1930年に、近くに流れる玉川は強い酸性の玉川温泉の湯が流れ込み流域で農作物が
育たないため途中で田沢湖に流し込み、湖の水と混ぜて玉川流域での農水利用するととも
に電源開発のためのダムも作った。そのため、湖の水質がph6.7〜の中性からph4.2の酸性になり
生息していた国鱒が絶滅したそうだ。
ところが、かつて国鱒を移植していた山梨県西湖で発見され(さかなクンの大発見で話題になった)、
田沢湖に国鱒を戻すため"里帰りプロジェクト"が進められていることを学んだ。
その取り組みとは、流れ込む水を処理プラントで中性にしていくこと。
その努力により、ph5.2まで戻っているとのこと。しかし、気が遠くなるような取り組みだ。
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学びの第二弾は”抱返り渓谷"なぜ、そう呼ばれるのかな?
「昔、渓谷添いの道が細くて」人がすれ違うときに、互いを抱き合って振り返ったことに因むといわれる。
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そして、最後は角館。今回見学した武家屋敷は"青柳家"

青柳家の親戚に、解体新書の挿絵・図解を書いた画家"小田野 直武"がいて、敷地内は
まるで、小田野直武記念館のようになっていた。
この人、老中"田沼意次"の時代に翻弄されたようだ。30歳で亡くなっている(毒殺とも)
最後に、秋田の武者とあきたおばこになりすまして秋田犬と記念撮影だ。

 
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【昼食メモ】鹿角の道の駅で裕介さんと純子ママが気になっていたメニューが比内地鶏の親子丼
ついでに、みそ焼ききりたんぽと比内地鶏焼き鳥を食す。"ここだけ"の味を堪能したのは角館にある”桜の里"


旧友音楽友達との旅。とてもディープで楽しく充実した時間であった。
くせになりそうだな。

裕介・チコの佐々木夫妻ありがとう。お疲れさまでした。またね〜〜!

posted by ladybug at 12:01| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記