ほぼ1か月後となった『小河邸の約束・最終回』
今日は集合練習の日。リカちゃんが発熱で参加できなかったけれど、細かい部分の確認をしながら
丁寧な練習を実施。集合練習はあと一回のみだ。
メンバー紹介を続ける
11月27日開催の本イベント演奏バンド"シュータロ−ズ"のメンバーを一人づつ紹介
その4人目
【わっしー(鷲巣浩之)】
担当:エレキギター・ガットギター、2017年からメンバー。
最も最近シュータローズに参画したメンバーであるが、学生時代にB'zそして洋楽で培ったセンスで花形の
リードギターを一手に引き受けすぐにメンバーの全幅の信頼をゲット。
曲によってエレキギター/ガットギターを使い分けた多彩な技と工夫による熱血リードが冴えわたり、
いつも好評を博している。
2017-2019の3年の参加なので、メンバーの中では、この最終回を一番残念に思っていると感じる。
我々LadyBug夫婦の2男”松崎由”の大学時代の音楽サークル同期。実家のクリーニング業を継承。
3人の子供を持つ働き盛りである。
【くめちゃん(粂田年洋)】
担当:ボーカル、初回からのメンバー
木でアカペラをやっていて、2000年以前から市内の音楽イベントで都度遭遇していた。
2012年に小河邸の約束を開始するにあたってボーカルメンバーとしてオファー。以来、常にボーカル陣の一角を担当。
Volumeたっぷりのハイトーン歌唱力で、ライブの盛り上げに力を存分に発揮している。
最終回でのメインボーカルはサザンの”白い恋人達”
三木市の地場産業である金物製造業(鍛造)の会社社長、50代前半。
小河邸の約束を含め三木市での音楽活動は長く、ハードな社長業の中で唄う事で人生バランスを
保てるほどの歌い好き。
【松崎 功】
担当:キーボード(シンセサイザー)。このイベントの初回からのメンバー。
例年、小河邸の約束シリーズは9月開催の『旧小河家別邸でのコンサート』が第一の公演、
11月の市民活動センターホールでの『小河邸の約束』の第二の公演で終えていた。
静岡県在住のため、普段の集合練習には参加出来ず、第一公演終了後にその録音音源を元に
キーボードアレンジをして2か月後の本番前リハーサルで初めて合わせるという無茶な参加が強いられて来た。
しかし、アレンジ力と演奏パフォーマンスの高さからいつも「最初から練習参加してきたみたいだ」と
全メンバーが感じてきた。
今年はリモート合奏ソフトというIT武器により3月の集合練習からリモート参加。
毎練習時、静岡からの妥当かつ的確な指摘により楽器演奏陣の仕上がりレベルが高い。
各メンバー、最初からキーボードが入った練習は初体験であった。
音楽性は全メンバーの中でピカイチ、楽器陣の出来栄えの高さに対する貢献度ナンバーワンだ。
"鍵盤が好きでたまらない演奏者"とはこのような人間のことを言うのだろう。キーボード2台を
段積みにして演奏する音色は11/27本番におけるあらゆる曲で聴くことが出来る。
我々LadyBug夫婦の長男。幼い頃にピアノ教室に短期間通ったが幼稚園では途絶えているので、
今のルーツは、高校一年の時に買ったシンセサイザーであろう。
職業は、電気製品の保守サポートを担う会社員。
この最終回が終わったら、このイベントだけのための例年の帰省が無くなるのが物足りなくなるか?
はたまたホッとするのか?